こんにちは!
サトミンです(#^.^#)
あなたの身体、
どのぐらい柔らかいですか?
学生の時なら、スポーツテストや
体力テストが毎年あったので
その経過は目で見てとれましたが
大人になったら、計測するなんてことは
なかなか機会がありませんよね。
だから身体が段々と硬くなっていっても
気づきにくくなっていて
気が付いたら
アレ?前はもっと開脚できたのに…と
いうことも珍しくはありません。
そのまま放っておくと
どんなことになるかと言うと。。。
本来の可動域を100として
70までしか動かないとしましょう。
100の状態で動いた時の筋肉と
70の制限がかかった動きの筋肉では
明らかに運動量が違います。
結果的にエネルギー消費量や
血液循環にも影響が出てきます。
つまり老化現象が待っているわけです。
じゃあ、老化を防ぐには
筋トレして鍛えたらいいよね?
と、思いがちですが。。。
そもそも関節可動域に制限がある
=使えていない筋肉がある
ということです。
そのままだと、とても非効率なのは
言うまでもありません。
だったら、硬くなった身体を
先に柔らかくしたらいいよね?
はい、私はそう思っています。
身体が硬くなったと言えば
=筋肉が硬くなっている???
まず考えやすいのが
ストレッチではないでしょうか?
もちろん、間違いではないのですが
ちょっと待って!
その前に、
「関節」
に注目してみて下さい。
関節の可動域(開く角度)が
狭くなっているはずです。
関節は、骨と骨とのつなぎ目です。
そして骨と骨とを繋いでいる
ベルトのようなものが靭帯。
つなぎ目を覆っているのが関節包です。
関節の可動域が
狭くなっているということは
靭帯が縮んでいる可能性があります。
ストレッチをして筋肉を伸ばせば
多少は柔らかくなるかもしれませんが
関節の根元の靭帯が縮んだままでは
関節可動域に制限がある状態なので
残念ながら効果は半減。
まずはこの靭帯を解すと
関節の可動域が拡がるわけです。
靭帯を解す(調整する)やり方として
ひざ・股関節専門治療
『ゆうき指圧』が開発した
8の字ゆらし
をぜひやってみて下さい。
例えば、開脚してもっと開こうと思ったら
こちらは膝の8の字と言って
膝関節と股関節に有効ですが
いろんな関節に応用ができますよ。
レッスンで指導していますので
ご興味があればぜひいらして下さいね。